支所通信①

支所通信① Edit 小学生児童の熱心さに感動! Edit 鮎川小の社会科見学を受入れ 鮎川支所 Edit 質問に答える職員と熱心にメモをとる児童たち  鮎川支所は5月28日、地元の鮎川小学校の2年生児童の社会科見学を受け入れました。  児童の皆さんは、事前に考えてきたというJAの仕事についての質問を、元気良く大きな声で尋ねてくれました。小2とはいえ、JA職員が答えたことを聞き漏らさないように熱心にメモ書きしている様子は、どこかたくましくもあり、かわいらしくもありました。  終始、和やかな雰囲気の中、児童の皆さんの元気いっぱいな姿を見て、逆にこちらが元気をいただきました。今後、地域の子どもさんにとってもJAは身近な存在でありたいと感じました。(支所長・新川朝広) 景色快く「きれいになった」 Edit 国道311号沿いを草刈り作業 栗栖川支所 Edit 慣れないながらも草刈機を使って懸命に作業  栗栖川支所では毎年、地域の美化運動に協力したいと、国道311号沿いの草刈りを行っています。  今年は7月4日の早朝から、今にも雨が降り出しそうな梅雨空の下、職員が慣れない草刈機を使っての作業に汗(冷や汗かも)を流しました。  生い茂った草を刈り終えた後の景色は快く、職員一同「きれいになった」と自画自賛することができました。  支所では、これからも微力ではありますが、自分たちの活動で地域のお役に立てることを常日頃から考え、職員全員で活動に取り組んでいきたいと思います。 (支所長・那須公基) 地球と人間に優しい環境づくりへ Edit 女性会と合同でグリーンカーテン 串本支所 Edit  串本支所は6月17日、支所職員と女性会会員合同で今回初めてとなるグリーンカーテンを作りました。  支所は、夏の間、東側からの日差しがとても強く、冷房が効きにくい時間帯があります。また電力の節減と、地球温暖化が叫ばれる中、地球と人間に優しい環境を作ろうと、皆が意気込んで取り組みました。  作業当日も朝から直射日光が当たり、とても蒸し暑かったのですが、「グリーンカーテンが完成した暁にはそんな苦労など吹き飛ぶに違いない」と思いながら、楽しく汗をかきました。(支所長・久保哲也)