事業のご紹介

営農指導

指導

日本一魅力的な総合園芸産地をめざして、JA紀南では地域の実情に即した営農指導事業を行っています。

生産者に栽培技術の指導や栽培品目の提案、土壌分析、出荷される農産物の安全・安心対策、鳥獣害対策、食や農業に精通する第一人者を招いたセミナーの開催など、地域の農業振興の役割を担っています。

営農指導員体制

中央営農室 芳養谷営農室 三栖谷営農室 富田川営農室
5名
3名
2名
4名

作目別班

柑橘班 落葉果樹班(梅生育障害班) 花き、花木、野菜、水稲班 鳥獣害対策班

中晩柑産地情報

ミカン産地情報

梅産地情報

スモモ産地情報

消費者の皆様に確かな安全・安心をお届けするため
JA紀南では3つの対策に取り組んでいます

  • 生産履歴の記帳
  • 出荷ロットの冷凍保管
  • 残留農薬分析、自主検査
1
生産履歴の
記帳と提出
生産履歴の記帳と提出 全ての生産者が品目毎に農薬・肥料や除草剤の使用状況を記帳し、出荷が始まる前に、生産履歴書をJAに提出します。
さらに、平成19年度よりGAP(適正農業規範)の自主点検リスト提出の取り組みも始めました。
生産履歴・自主点検書

生産履歴書(PDF形式)
右クリックし「対象をファイルに保存」を選択して下さい)
GAP(適正農業規範)自主点検書(PDF形式)
(右クリックし「対象をファイルに保存」を選択して下さい)
2
生産履歴の点検
生産履歴の点検 生産者から提出された生産履歴書を営農指導員が点検し、合格しなければ出荷することができません。
3
生産者毎に出荷物のサンプル保管
生産者毎に出荷物のサンプル保管 JAでは生産者毎に、出荷された農産物の一部をサンプルとして冷凍保管し、トレースできるような体制を整えています。
4
出荷ダンボールに選果日時を印字
出荷ダンボールに選果日時を印字 出荷時には選果箱詰めされた日時を印字します。この記号を連絡いただくことにより、ダンボールの中身が誰の物か把握することができます。
5
残留農薬の検査
残留農薬の検査 JA紀南は他に先駆けて最新鋭の残留農薬分析機を独自に導入し、残留農薬分析の自主検査を行い、安全確認をしています。
6
厳選に選別し
出荷
厳選に選別し出荷 これら作業を生産部会役員や営農指導員らが一丸となって取り組み、消費者の皆様に安心・安全な農産物をお届けします。

確かな安全安心のために

JA紀南の取り組みを少しでも具体的にご紹介したいため、順次細かな生産情報をご提供してまいります。

令和6年JA紀南の栽培暦(PDF形式)

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