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梅の効能
クエン酸
 梅には多くのクエン酸が含まれていて、疲労防止、疲労回復に効果があると言われています。
 腸から吸収された食物は、分解されて炭酸ガスと水になり、その間にエネルギーが生み出されますが、このサイクルが回転しないと多量の乳酸がたまり、慢性疲労に陥ってしまいます。このサイクルを円滑にするのがクエン酸なのです。
ミネラルバランス
 酸性食品をとりすぎると血液は酸性に傾き、血液が汚れて流れにくくなります。すっぱい梅干しは強力なアルカリ性食品であるため、血液を健康なph7.4程度の弱アルカリ性に保つ手助けをしてくれます。
カルシウム吸収促進
 日本人が慢性的に不足している栄養素がカルシウム。カルシウムが不足すると骨がスカスカになり、骨折しやすくなる骨粗しょう症が起こりやすくなると言われています。
 しかし、カルシウムは非常に吸収されにくい栄養素であるため、吸収率を高める必要があります。それを手助けするのが梅に含まれるクエン酸なのです。
梅酒の作り方
 弁当に梅干しを入れると腐敗しにくいということはよく知られています。これと同じように梅干しの酸は胃腸内の病原菌を殺菌、繁殖を抑える効果があると言われています。
ムメフラール
 独立行政法人「食品総合研究所」の研究で梅エキスに血液をサラサラにする成分「ムメフラール」が含まれていることが解っています。
 ムメフラールは、熱を加えることにより、梅に含まれる糖分とクエン酸が結びつき、生まれます。
新たな梅の研究
梅干しがピロリ菌を抑制
 ヘリコバクター・ピロリ菌。胃炎や十二指腸潰瘍の原因として知られています。また、胃がんの原因には様々な要因があると言われていますが、その中でもヘリコバクター・ピロリ菌が大きく関与していると言われています。
 このような中、和歌山県立医科大学の宇都宮先生らの研究で、梅干しに含まれるシリンガレシノール(梅リグナン)がヘリコバクター・ピロリ菌の活動を抑制することが明らかになりました。
梅干しが血糖値を下げる
 日本人に非常に多い生活習慣病である糖尿病。遺伝体質や食べ過ぎ、運動不足、肥満、ストレスなどが原因と言われています。血糖値が上昇したままになると全身の血管や神経がじわじわと冒され、合併症を引き起こしたりするので、食事の管理が非常に重要になります。
 そこで、梅干しに血糖値を下げる効果があるかどうか。ラットを使った研究では糖尿病にかかっているラットに梅肉エキス入りの飼料(人の場合は梅干しでも同様)を与えたところ、血糖値が正常範囲の数値であったことから、血糖値を下げる効果のあることが推測されます。
梅干しが血圧の上昇を抑える
 血圧と動脈硬化は連動していて、動脈硬化になると血圧が上がり、血圧があがると動脈硬化になるという悪循環をおこします。血圧を上げ動脈硬化を引き起こす原因としてアンギオテンシン兇箸いΕ曠襯皀鵑大きく関与しているからと言われています。
 では、梅干しでアンギオテンシン兇瞭きを抑制できるかどうか。ラットを使った研究では、塩と水を与えるより、塩と梅のほうが血圧が低く、梅干しに血圧の上昇を抑える働きがあることがわかり、また梅干しは動脈硬化を引き起こすアンギオテンシン兇粒萓化が80〜90%抑えられることが確認されています。
参考文献 宇都宮洋才 著「梅干しでぐんぐん健康になる本」
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