JA紀南広報誌

6月号p013-02

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★★★★★新商品開発と紀州梅PRへ★★★★★
全国でアイデア梅料理募集
紀州田辺うめ振興協議会
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 田辺市とJA紀南でつくる紀州田辺うめ振興協議会(会長=脇中孝田辺市長)は今年、紀州梅の新しい加工・調理方法の開発と梅産地のPR促進のため、消費地を巻き込んだ全国規模の梅料理コンテストを開く。
 同協議会は、「縁起が良く厄よけになる」と言われる申年の梅ができる来年、地元で「梅うまいもんグランプリ2004in紀州田辺」と称する梅のイベントを開く予定で、今回のコンテストで入賞した梅料理の試食会がイベントに花を添えることとなる。
 今回のコンテストでは、5月末にJA紀南の青梅販売市場にチラシやポスターを配布、関東・関西地区に新聞広告を打つなどして全国から斬新なアイデアを募っている。インターネットの同協議会ホームページ(http://www.kisyutanabe-ume.com)にも募集内容を掲示した。
 梅料理は、個人が新しく発案した梅加工や調理方法のほか、わが家に伝わるといった独特な活用方法を募集。材料にJA紀南産など紀州産の青梅・梅干しを使用し、また、ねり梅等を使用せず梅の原型を生かしているとの条件があるのが特徴的なコンテストだ。
 応募部門は、青梅を加工・調理した「青梅部門」、梅酒等の実を用いた「梅酒の実・梅ジュースの実部門」、干し梅や漬け梅を加工・調理した「梅干し部門」の3部門を設けている。
 表彰として、最優秀グランプリ(1名)には現金10
万円と紀州産青梅5㌔、準グランプリ(2名)には現金3万円と紀州産青梅5㌔。3つある部門賞(各若干名)には青梅5㌔を贈る。応募者の中から抽選で100名にJA紀南オリジナルの梅携帯ストラップが当たる。
 募集期間は今年5月末~12月末。15年度中に応募作品を審査し、来年6月頃に田辺市で開催予定の「梅うまいもんグランプリ2004」で入選作品を発表する。
 同協議会事務局でPR告知に忙しい田辺市農林課の北川弘泰係長は「皮が薄く果肉が厚い紀州梅の特長が出たアイデアをもらい、梅の新商品開発につなげたい。和洋中、菓子などのジャンルもなく、固定観念を持っていない子どもや若者の発想も大歓迎する」と話す。
 コンテスト内容と応募方法などの問い合わせは、田辺市農林課梅振興係内にある同振興協議会事務局(電話0739・26・9959)まで。ホームページでは応募用紙も取得できる。

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