JA紀南広報誌

31-01

2009年1月号もくじ

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皮下脂肪と内臓脂肪の違い  

 私たちの体についている脂肪には、主に皮下脂肪(脂肪全体の80~90%)と内臓脂肪(同10~20%)があります。手で触って分かる下腹の脂肪や、お尻、太もも、肩、首の辺りについている脂肪は皮下脂肪です。
 それに対し、腹腔内にあってその血流が門脈(消化吸収された物質を血液によって肝臓に運ぶ血管)を通って肝臓に流れ込む脂肪組織が内臓脂肪です。
 内臓という言葉がついていますが、腹腔内の脂肪がすべて内臓脂肪というわけではありません。肝臓の代謝に影響しているのが内臓脂肪といわれています。
 一般に皮下脂肪はいったん蓄積してしまうとなかなか減りにくい傾向があり、内臓脂肪は過食や運動不足で蓄積しやすくなります。また正常な生活習慣を送ると減りやすい傾向があるといわれています。

栄養知識を持ってビタミンCでストレス解消

 ビタミンCはストレスに対する抵抗力を高めてくれるほか、コラーゲンの合成を促進し、皮膚や傷の治りをよくしてくれます。ウィルスに対する抵抗力も強め、発ガン性物質を抑える働きも注目されています。(代表的な食べ物=ブロッコリー、トマト、キウイ、イチゴ)
ビタミンAで抵抗力アップ
 緑黄色野菜に多く含まれているビタミンです。皮膚や粘膜を丈夫に保ち、細菌などに対する抵抗力をつけます。目の障害を防ぐ働きもあることから「目のビタミン」とも呼ばれています。(代表的な食べ物=コマツナ、パセリ、ニンジン、カボチャ、ウナギ、卵黄)。

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