JA紀南広報誌

2016年9月号p20-03

2016年9月号もくじ

心肺蘇生法やAED  

救命講習会に27人参加
白浜ブロックとんだ支部  

消防署員から心肺蘇生法を教わる参加者

 女性会白浜ブロックとんだ支部(鈴木まき子支部長)は6月24日、白浜町の農業研修会館で救命講習会を開き27人が参加しました。
 白浜町消防本部の協力のもと、3年前から開いています。この日は4人の消防署員から心配蘇生法やAEDの使い方を教わりました。参加者は署員の実演を見て、マネキンを使って心肺蘇生法を体験しました。
 心臓マッサージ30回、人工呼吸2回を繰り返し行う心配蘇生法の体験では、マッサージの繰り返しの動作に懸命で、人工呼吸では思うように空気が胸に入らず悪戦苦闘する姿も。
 AEDについては「相手が子どもであれば、AEDは胸と背中で心臓を挟んで」「身体が濡れている場合は、AEDを貼る部分の水分をふき取って」など、実践的な質疑応答も交えながらの講習となりました。
 署員は「救急車が到着するまでの間(平均約8分)に、心臓マッサージを続けているかどうかで救命率も上がる」と、心肺蘇生の大切さを訴えていました。
 署員からは「ケガをして出血している場合は患部圧迫が主流です」との話もあり、現在の応急処置では患部より心臓側をしばったりすることはすすめていないとのことでした。(とんだ支所生活指導員・谷智恵)

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