JA紀南広報誌

2016年9月号p12-03

2016年9月号もくじ

秋冬野菜の基礎学ぶ  

紀菜柑手続きも説明
農業塾第5回講座  

カタログを見ながらタキイ種苗の講義を聞く受講生

 JA紀南の第5期農業塾は7月21日、田辺市秋津町のJA中央購買センターコピアで第5回講座を開き、29人が秋冬野菜栽培の基礎を学び、直売所「紀菜柑」の出荷手続きについても手ほどきを受けた。
 9月以降、秋冬野菜の播種、定植が本格化するため、栽培のポイントをタキイ種苗・近畿支店の武田浩介氏が講義。キャベツ、ダイコン、タマネギ、ニンジン等の品目ごとに優良品種を紹介した。「ダイコンでお勧めなのは年3回作れる『三太郎』や、青首ダイコンの定番の『耐病総太り』だ」との話に受講生も聞き入った。
 過去4期の農業塾卒業生や、現役の受講生にも紀菜柑出荷者がいるなど、農業塾が農作物販売につながった事例が見られる中、紀菜柑の前田智也生産担当が出荷手続きを説明した。
 組合員になるための出資に始まり、出荷者登録、さらにバーコード貼付や手数料までを解説。「直売所は美味しいといってくれる喜びがあるし、売れた時は楽しさを感じると思う。ぜひ出荷にチャレンジしてほしい」と呼びかけた。

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional