JA紀南広報誌

2016年9月号p12-02

2016年9月号もくじ

児童にミカン摘果を指導  

地元小の食農教育を支援
青年部上秋津支部  

摘果する果実の目安を指導する青年部員

 【中央営農室】JA青年部上秋津支部(中山雄史支部長)は7月15日、地元、上秋津小学校の農業体験学習として、部員4人が5年生児童44人にミカンの摘果を指導した。JAの田ノ瀬佳男指導員も参加した。
 同小は食農教育として、地域で盛んな梅・ミカンの生産を学ぼうと、ミカン収穫や梅の加工体験を行っている。青年部も学習に協力し、ミカン栽培や収穫で指導にあたっている。
 ミカンの学習園は地元の柏木秀和さんの「日南一号」の園地。中山支部長が、摘果の目的や目安として、小さい実や傷の付いた実をもぎとるよう説明し、「美味しいミカンになるようしっかり摘果して」と呼びかけた。児童らは剪定バサミや手取りで摘果していった。
 中山支部長は「家が農家でも、農作業を知らない子は多い。農業体験を通じ、作物が収穫できるまでには生産者が色々な手を加えているということを知ってもらえれば」と話していた。

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