JA紀南広報誌

2016年8月号p21-02

2016年8月号もくじ

野菜  

◆レタス  

 レタスは夏播き秋どり品種の播種時期となる。品種は、11月に収穫できる「ラプトル」等が有望だ。

○定植
 日当たりと水はけの良い場所を選んで植え付ける。酸性土壌では生育が悪くなるため、苦土石灰等でphを調整する。苗は本葉3~4枚の若苗を定植し、深植えにならないよう注意する。高温期には、銀黒ダブルマルチを被覆すると地温を和らげ、アブラムシ等の忌避効果が期待できる。定植前にプレバソンフロアブル5(100倍・育苗期後半~定植当日・1回)を土壌灌注しておくと、定植後のヨトウ類の食害を軽減できる。

○水管理
 外葉形成期から結球期までの乾燥は、品質や収量を低下させるため十分に株元灌水する。結球が始まった頃からは乾きぎみに管理する。

◆秋冬野菜の苗づくり  

 ハクサイ、キャベツ、ブロッコリーなど、秋冬野菜の苗づくり時期となる。秋冬期は、低温・短日に向かうため、播種を遅れないよう注意する。また、曇天が続くと予想される場合は、発芽率が下がるため極力播種は避ける。高温時は、定期的に灌水して、培土が乾き過ぎないように管理する。    (営農指導課・谷本三佐行)

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional