JA紀南広報誌

2016年8月号p16-03

2016年8月号もくじ

ケシキスイ対策の水漬け  

生産者約400戸を巡回
JA紀南・保健所・県市  

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 JA紀南は梅の漬け込み時期の6月、JAへの梅干し出荷者を対象に、ケシキスイ対策として取り組む梅果実の水漬けや選別状況の巡回調査を行った。
 梅干しに虫が入っているとの消費者のクレームがあるが、その虫は甲虫類であるアカマダラケシキスイの幼虫である。
 JAでは果実への侵入防止のため、果実は1日1回以上収穫し、収穫後すぐに漬け込むこと、穴あき果実などの選別・除去の徹底をと呼びかけている。さらに漬け込み前に水漬けを行い、虫を追い出す対策を求めており、現在の実施率は100%となっている。
 調査はこれら生産者の対策実行状況を確認するもので、田辺保健所、県・市担当者らとともに、漬け込み最盛期を迎えた6月15日から23日にかけて、約400戸を回った。
 23日には稲成町の生産者の作業場を訪れ、専用の水漬け槽にフォークリフトで果実の入った鉄枠を降ろす作業を確認した。

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