JA紀南広報誌

2016年8月号p16-02

2016年8月号もくじ

上秋津地区で摘果講習会  

適切管理で高品質生産を
中央営農室かんきつチーム  

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 【中央営農室】JA紀南中央営農室は7月1日、上秋津久保田地区の志波元昭さんの園地で、かんきつの摘果講習会を開き、地元生産者26人が参加した。
 上秋津地区担当の田ノ瀬佳男営農指導員が、極早生、早生、中晩柑ごとの摘果を解説。極早生は7月上旬頃までの粗摘果として、葉果比25対1を目安に極小果、スソ成り果、傷果を間引くことを呼びかけた。
 早期摘果で果実の初期肥大を促すことを原則としたものの、「あまりに早くから木を仕上げ状態にまで持っていってしまうと、果皮の粗さや日焼け果の原因となるため注意が必要だ」と話した。
 また、早生については着果量に応じて樹冠上部の摘果を行うこと、中晩柑は早期の強摘果で大玉生産を目指すこととした。
 この後、極早生「日南一号」の摘果を実演し、「従来の手法や天候任せの栽培でなく、適切な管理で高品質生産を目指そう」と呼びかけた。

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