JA紀南広報誌

2016年7月号p26-03

2016年7月号もくじ

おしどり夫婦  

備長炭作りを通じたつながりが大きな財産  

葛本 文一さん、喜和子さん

白浜町市鹿野
葛本 文一さん
喜和子さん

■文一さん 林業が盛んな頃は山仕事が中心で、川に材木を流す仕事などもしていたが、殿山ダムができてからは備長炭作りに専念し、50年以上続けている。
 県が行う炭焼きの人材育成事業にも携わり、後進の育成にあたってきた。関東や中京など日本全国から来た若者に炭焼きを伝えるとともに、自身も普段出会うことのない人々と知り合え、貴重な財産となった。
 炭焼き一筋で出かけることも少なかったが、妻が足をいためてから車で色々な所に連れて行くようになった。県内の名所はほぼ訪れており、大きな楽しみだ。
■喜和子さん 20歳を前に鮎川から嫁いできました。当時は立派な道もなく、買い物にも一苦労でした。
 夫の焼いた炭で焼肉やバーベキューをすると、親族やご近所さんらが大勢来てくれて、賑やかに楽しんでいます。今後も、この朗らかで充実した日々を送っていきたいと思います。  (朝来支所市鹿野店管内)

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