JA紀南広報誌

2016年7月号p14-02

2016年7月号もくじ

サツマイモ定植など学ぶ  

野菜の生長を比較し学習
JA第5期「農業塾」  

分担してサツマイモを植え付ける受講生ら

 JAの第5期「農業塾」の第3回講座が5月19日にあり、白浜町才野の実習園に受講生32人が集まり、果菜類の管理やサツマイモ苗の植え付けを学んだ。
 富田川営農室の撫養義雄指導員が講師を勤め、第2回講座で定植したナス、トマト、ピーマン、カボチャ、キュウリの5品目について、わき芽やツルの処理、追肥や防除のポイントを一つひとつ説明した。
 受講生にも実習園と同じ野菜苗が配られており、自身が育てているものと生長の違いを比較していた。
 サツマイモの植え付けでは、撫養指導員がツル同士の間隔を30㌢程度にすると説明し、受講生は畝に穴を開ける係、植え付け係、水やり係の3グループに分かれ、作業を分担しながら手際よく定植していた。
 作業後も、生育の良い苗の見極め方や灌水の頻度などについて、撫養指導員に熱心に質問していた。
 田辺市中芳養から参加している生駒和歌子さんは、「自宅で育てている野菜に少し元気がなく心配していましたが、今回の講座で原因を知ることができて良かったです。サツマイモの収穫も今から楽しみです」と話していた。

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional