JA紀南広報誌

2016年6月号p06-02

2016年6月号もくじ

梅の機能性研究を継続  

うめ振興協が28年度総会  

 JA紀南と田辺市でつくる紀州田辺うめ振興協議会(会長=真砂充敏田辺市長)は4月25日、JA紀南中央購買センターコピアで平成28年度総会を開いた。JAと市などから、委員や職員ら15人が出席した。
 協議会は28年度も、従来から行ってきた青梅販売時期の加工講習会や販促・消費宣伝活動、梅もぎ体験観光の受入れ、梅の日関連行事に取り組む。
 ふるさと納税として1万円以上の寄附に対し梅干し7㌔タルを贈る「梅の香りお届け事業」も継続し、28年度は前年度より104件多い8千件を見込む。
 梅の機能性研究の分野では、梅酢ポリフェノールのインフルエンザやかぜ症候群の抑制機能について、28年度は国の交付金を活用し200~300人規模の臨床試験を行う方向だ。
 全国で料理教室を展開する(財)ベターホーム協会とは、今年も提携し、全国18カ所で料理教室を開催し、会員への梅の通販PRも行う計画だ。
 アスリート向け梅干し「ウメパワプラス」のPRでは、全国各地のマラソン大会に試食PRに出向き、中でも昨年初参加した大阪マラソンの受付会場でのPRとマラソン当日の梅配布も実施が決まっている。
 梅干しを原料とした介護食の開発研究も継続。地元では小中学校への梅体験学習支援や成人式の「梅ジュースで乾杯」を行う。海外での梅加工講習会や梅フェアにも担当を派遣する。

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