JA紀南広報誌

2016年5月号p16-01

2016年5月号もくじ

日置中学校が奨励賞を受賞  

平成27年度県農業教育賞  

小林名誉教授から生徒を代表して賞状を受け取る裏地冬威さん

 県とJA和歌山中央会が主催する27年度「和歌山県農業教育賞」でJA紀南管内から白浜町立日置中学校が奨励賞を受賞しました。
 同校の農業教育は、その道のプロ的な住民を講師として招き、食と健康などの学習や、学年ごとに野菜の有機栽培に取り組んでいることが評価されました。
 3月3日に同校で賞状の伝達式がありました。審査委員長で和歌山大学教育学部の小林民憲名誉教授は「植物の生長を世話しながら食物に変えていくのが農業で、とても大切な仕事だ。農業が抱えている様々な問題についても、今後しっかり勉強を続けていってほしい」と呼びかけました。
 生徒からは「自分で栽培してみて、初めて農家の方の苦労が分かった。これからは感謝して食べたい」「肥料など細かいことにも気を付けなければと思った」「農業体験はとてもよい経験だったので、これからも続けていってほしい」といった感想が聞かれました。
 農業教育賞は、農業の実習体験を通じて自然や生命の大切さを育む食育(食農教育)活動を実践している県内各地の小中学校や児童・生徒の応援が目的。27年度は9校の応募がありました。

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