JA紀南広報誌

2016年5月号p15-03

2016年5月号もくじ

編 集 記  

■テレビに稲垣えみ子さんが出た。独特のアフロヘア。朝日新聞の編集委員まで務めた切れ者。今は電気代月200円生活を送る。契機は原発事故。右肩上がりがもてはやされる時代、生き方を変えた。食物も驚きだ。冷蔵庫が無く、野菜は干物に。道端のヨモギも食べる。当然節水も。だが、表情は生き生き。しかし待て、こんな生活、私も幼少時にあった。便所は豆電球。風呂水は数日使う。野菜は自家製、卵も。肉は鶏をつぶし、たまに豚肉。ゴミも出ない、プラ無いから。そんな生活、もう戻れない。経済に委ねているから。僕や皆はどう感じるのだろう。アベノミクスやマイナス金利を。視点で物の見方は変わる。豊かさも同じか。(山本)

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