JA紀南広報誌

2016年5月号p10-03

2016年5月号もくじ

農業の担い手養成へ  

第5期農業塾が開講  

本田組合長のあいさつを熱心に聞く受講生ら

 JA紀南は3月24日、JA購買センターコピアで第5期の「農業塾」を開講し、1回目の講座を開いた。
 ベテランの農業従事者から初心者まで、地域農業の担い手を幅広く養成する場として開いており、今期は35人が受講する。
 土づくりや野菜の栽培実習、農機具の取り扱いなどについて、計9回の講座で学ぶ。今期からは、新たにエダマメ栽培や、受講生が作った野菜の品評会もカリキュラムに盛り込む。
 開講にあたり、本田勉組合長は、「農業は一朝一夕では身につかない。この講座でまずは基本を学び、いずれは紀菜柑などにも出荷し、地域農業を盛りあげてほしい」とあいさつした。
 初回講座では種苗メーカーから、トマト、ナス、キュウリなどの夏野菜について、施肥や灌水といった栽培方法について学んだ。
 田辺市内から参加している女性は、「親から農作業について教わってきたが、もう一度基礎を身につけようと思って申し込んだ。おいしい野菜を作り、自分で食べるのが今から楽しみです」と話していた。

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