JA紀南広報誌

2016年5月号p09-02

2016年5月号もくじ

水稲  

◆基本管理  

〇元肥
 品種によって元肥の施用量が違うので注意する。(表1参照)

〇代かき
 圃場条件により異なるが、入水4~5日後に荒かきを行い、田植え3~4日前に仕上げを行う。

○田植え
 植付けは密植に注意し、一株に3~5本とする。田植え後1~2本の細植株への補植は行わず、また、欠株が5%以内であれば、収量への影響はほとんどない。

○水管理
 田植え後は浅水で管理し、分けつ期に入ると4~5日を目安に水の入れ替えを行う。

○病害虫防除
 移植3日前~移植当日に、ビルダーフェルテラチェス箱粒剤(50㌘/箱)、または移植2日前から当日にビームアドマイヤー箱粒剤(50㌘/箱)を均一に散布し防除する。

○雑草防除
 農薬散布後、4日程度は湛水状態を保ち、水の出入りを止める。
また、ジャンボ剤については、均一な代かきに努め、水もちの悪い圃場では使用しない、風の強い日には使用しない等の点に注意する。防除薬剤は、エーワンフロアブル(500㍉㍑/10㌃・移植後5日~10日・1回)、またはトップガンGT1キロ粒剤51(1㌔/10㌃・移植直後~10日・1回)、またはパワーウルフ1キロ粒剤51(1㌔/10㌃・移植直後~10日・1回)、またはパットフルエースLジャンボ(250㌘/10㌃・田植え後5日~10日・1回)で防除する。(中央営農室・佐藤健一)

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