JA紀南広報誌

2016年2月号p17-03

2016年2月号もくじ

編 集 記  

■年頭の2日、36年で初の高雄中学校の学年同窓会に出る。しかし、当初はウキウキとは行く気になれない自分があった。変貌を遂げた顔、髪の毛、体型。「皆は、自分を認識してくれるのだろうか」と、弱気が渦巻く。嫁に送ってもらい会場に降りると、入口がワイワイと沸いている。「おー、久しぶりやなあ」と声を掛け合ううち、不安は少しずつ消えていった。「変わったけど、顔は基本、一緒やからなあ」。何と優しい言葉なんだろう。人間できている。同じ場所で一緒に過ごしたことの記憶は、日頃は脳みその奥底に眠っているが、決して消えてはいないんだろう。今は会の世話役をしてくれた紀菜柑の田村眞次くんにも感謝している。(山本)

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