JA紀南広報誌

2016年2月号p06-01

2016年2月号もくじ

「甘い!」と評判は上々  

香港で木熟みかんをPR  

客に試食すすめ木熟みかんを販売するJAに下岡三穂さん

 田辺市とJA紀南などでつくる田辺市柑橘振興協議会(会長=小谷真一JA紀南みかん部会長)は12月18、19日、香港市内の百貨店で温州ミカンを試食販売した。「甘い!」と評判は上々で、参加者は「品質と安全・安心面での信頼は厚い」と感じたという。
 国の地域支援交付金を活用した取り組み。小谷会長と田辺市職員2人、JA紀南職員1人が出向き、香港のYATA百貨店の2店舗でPRした。
 今回販売したのは、JA紀南の木熟みかん。M級6個入りで約380円。買い物客に試食用を手渡すと、食味の良さを確かめて次々と購入していた。
 JA紀南から参加した加工部営業課の下岡三穂さんは堪能な英語力を生かし日本産のミカンの品質と安全性をアピール。「日本のフルーツは甘い、美味しい、安全・安心が浸透している。香港の人は日本産は何でも高いとの意識があるようだが、YATA百貨店では迷うことなく購入する客が多かった」と話していた。
 JA紀南は昨年10月から12月末までに、YATA百貨店を中心に香港向けに約14㌧の温州ミカンを輸出した。

首都圏のスーパーでも販売  

食味の良さを前面に試食PRする協議会関係者ら

 田辺市柑橘振興協議会は12月12、13日、東京都内や神奈川県内など首都圏のスーパーで木熟みかんの試食販売を行った。
 協議会は「紀南・田辺の木熟みかん」のブランドを売り出そうと取り組んでいる。今回は首都圏を中心に展開するオーケーストアの都内、神奈川、千葉、埼玉の10店に試食販売コーナーを設け、糖度12%台の木熟みかん「天」を販売した。
 千葉県の船橋競馬場店では、生産者や事務局の田辺市職員ら5人が店頭に立った。みかんタワーを設け、JAの「みかっぴ」も登場して盛り上げた。
 協議会は「和歌山、紀南・田辺のミカンですと説明して試食してもらった。美味しいと大変好評で、今後もこのようなPRを続け、産地の知名度がを上げるため努力したい」と話している。

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