JA紀南広報誌

2016年12月号p21-01

2016年12月号もくじ

きらっと通信  

地元の農業を知ろう
中芳養加工場を見学  

岡﨑さんの説明に聞き入る受講生

 JA紀南女性大学「きらっと」は10月18日、クレールとスリール合同の第3回講座「紀南発掘NO.1~梅加工場をのぞき見~」を開き、19人がJA中芳養加工場を見学しました。
 最初に残留農薬等の自主検査施設である食品安全分析センターを見学しました。担当の得田紀代美さんから、生産工程管理上、必要な検査を細かく行っていることや、適正な検査のために精度管理試験を受けていることなどの説明があり、受講生からは「そしたらJAで買った農産物は安心やねぇ」との声が聞かれました。
 この後、梅加工場を見て回り、調味液が入ったタンクで味付けをした梅干しを一粒ずつ丁寧にパック詰めし、金属探知機やX線検査機で検査する様子を見学しました。
 研究開発室の岡﨑一誠室長から「出荷した梅干しに問題が発生した場合、該当する梅がすぐに分かるよう、生産者ごとに分けて管理している」「脱塩処理が長いほど塩分は下がるが、おいしい部分も一緒に抜けるので処理時間は必要最小限にしている」といった説明を受けました。
 このほか排水処理施設の見学やビデオ鑑賞もありました。受講生は「こんな機会でもないと中々入れないし、色々と知れてよかった」と話していました。

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional