JA紀南広報誌

2016年10月号p07-02

2016年10月号もくじ

花き  

◆露地花き  

○灌水・排水
 露地の花きは、多雨と乾燥に注意し、適度な水分を保つように管理する。また、ヨトウムシ類、アブラムシ類など害虫の防除も適宜行う。
 多雨に備えて排水路は整備しておく。乾燥時には適度な灌水を行う。多雨による冠水後はただちに排水に努め、立ち枯れ・菌核病の活性の予防に薬剤散布を行う。

○防除
 ヨトウムシ類・アブラムシ等の発生も活発化するため、発生初期の防除に努める。アブラムシ類には、モスピラン顆粒水溶剤(4000倍・発生初期・5回以内)、ヨトウムシ類にはコテツフロアブル(2000倍・発生初期・2回以内)、多雨冠水後はトップジンM水和剤(1500倍・5回以内)を散布する。

◆施設花き  

 高温が続く時期であり、換気は適宜行う。病害虫の発生にも注意する。害虫の侵入を防ぐため、開口部に防虫ネットを張るなど、耕種防除に努め、発生密度を低く保つ。 (中央営農室・尾野敏之)

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional