JA紀南広報誌

2016年1月号p14-01

2016年1月号もくじ

納品先の給食センターへ  

規格の確認や献立を試食
学校給食食材生産研究会  

梅ハンバーグや味噌汁を試食する生産者ら

 田辺市内の学校給食に野菜などを供給しているJA紀南の学校給食食材生産研究会(鈴木寿志会長)は11月30日、生産者11人が田辺市の城山台学校給食センターに出向き、納品規格の確認や施設概要の学習、給食の試食などを行った。
 研究会は、田辺市内の学校給食完全実施に合わせて平成19年に発足。安全・安心、新鮮な食材の安定供給を通じ、組合員の所得向上と子どもたちの食農教育への貢献を目的に活動を続けている。
 この日は、センター職員の栄養士2人を交え、ダイコン、キャベツ、ハクサイなど、主な出荷物の規格を確認。センターの調理手順を簡便化するため、納品時の野菜の大きさなどについて申し合わせた。
 施設の調理手順や献立についてもビデオで学習し、衛生管理や栄養面に配慮したセンターの取り組みについて認識を深めた。
 献立の試食もあり、生産者は、梅ソースのハンバーグや、自身らの食材で作られた味噌汁を味わった。
 給食センターの田上芳文センター長は「施設の稼働当初から『生産者の顔が見える学校給食を』との思いで、地産地消を進めてきた。農家の皆さんの協力で子どもたちに採れたて野菜の給食を提供でき、大変感謝している。」と話していた。

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