JA紀南広報誌

2016年1月号p12-02

2016年1月号もくじ

 

◆剪定
 休眠が完了し根が動き出す12月中旬までに完了させたいが、遅れている場合も樹勢維持や着果調整・作業効率向上のために必ず剪定は行おう。近年は長雨や夏場の極端な高温乾燥により、樹勢が低下している木が見られる。結果枝が多い場合は減らすか、切り返し剪定を行い、樹勢維持を図ろう。

◆土壌管理
 梅は好石灰果樹で、適正pHは6~7と高い。12月までに石灰の施用を行っていない園では施用する。ただし、近年の土壌分析の結果では石灰が過剰傾向の園地も見られるため、定期的に分析を受け各園地にあった土づくりを行う。

◆ミツバチの設置
 巣箱の設置については、①日当たりの良い場所に置く②巣箱の出入り口は南向きにする③雨水が入らないよう、出入り口をやや低くするなどの注意が必要だ。なお設置中は、ミツバチ保護のため薬剤散布は避ける。また近隣の巣箱の設置・撤去状況にも気配りをする。 (中央営農室・尾野敏之)

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