JA紀南広報誌

2015年9月号p15-01

2015年9月号もくじ

高糖度目指し品質分析  

こだわりミカンで巡回
JAかんきつチーム  

果実の大きさを計測する営農指導員

 JA紀南では7月下旬から、高品質ミカンづくりをめざす「こだわりグループ」のミカン園地の巡回を行い、糖度や酸度、果実肥大などを調査した。
 「こだわりグループ」は、極早生の「日南一号」「上野早生」と早生ミカン栽培でマルチ被覆などによる高糖度・高品質を追求した生産を実践。JAが技術面でサポートする。
 JA紀南のブランドミカン「天」への出荷を目指し、9月下旬で糖度10・5%以上、10月で11%以上を目標に取り組んでいる。
 JAの指導部・販売部職員でつくる「かんきつチーム」のメンバーらが定期的に園地を巡回し品質分析を行っている。
 8月3日には三栖谷営農室の三谷秀彦指導員と栗栖昌央指導員が、長野地区の園地を調査した。
 分析結果は生産者に伝え、園地ごとにマルチ被覆やフィガロン乳剤の散布、摘果などの対応をアドバイスした。
 指導部かんきつチームの榎本雄司担当は、「昨年は8月の多雨などの影響で、高品質栽培には厳しい年だったが、今年は生産者、JAが一丸となって、昨年分を挽回するべく取り組みたい」と話している。

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