JA紀南広報誌

2015年9月号p14-02

2015年9月号もくじ

さらなる高位平準化を!  

各地で梅干しの目揃え会
JA加工部  

水本担当の説明に真剣な眼差しの生産者

 梅干しの干し上げ作業が本格化する8月を前に、JA紀南は7月27日から31日にかけて、さらなる高位平準化を図ろうと各地で梅干しの目揃え会を開き、干し上げや選別基準の徹底を生産者に呼びかけた。
 三栖支所では7月27日に目揃え会を開き、生産者106人が参加した。那須康夫生販委員長が梅干しの流通情勢を報告。一昨年からの豊作の影響でタルの動きが鈍いこと、キレ果については、生ビチへの需要が一定量あり、できるだけ生ビチでの出荷を呼びかけた。
 加工部原料課の水本雅人担当は、果皮焼けや異物混入、キズに対しての注意点を説明。特にキズは「等級が上のものほど、キズがクレームに繋がりやすい」と強調した。また、キレ果についてはケシキスイ混入の可能性が高いことからA・B・C・外に混入しないよう選別の徹底を呼びかけた。
 この後、実物の梅干しを見本に選別基準を再確認した。生産者らは、高い等級の選別のポイントや、キレ、生ビチ、生ガリの選別度合いなどの質問をJA担当者に投げかけていた。

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