JA紀南広報誌

2015年5月号p11-02

2015年5月号もくじ

水稲  

◆基本管理  

〇元肥の施用
 キヌヒカリ、ミネアサヒ、イクヒカリ等の一般品種と、コシヒカリでは、元肥の施肥量が違うため注意する。

○代かき
 荒かきは入水4~5日後に行い、仕上げの代かきは圃場条件で異なるが田植えの3~4日前に行う。

○田植え
 密植に注意する。欠株が5%以内であれば収穫量にほとんど影響は無い。

○病害虫防除
 田植え前日または当日に、ビルダーフェルテラチェス粒剤、またはビームアドマイヤー粒剤またはフルサポート箱粒剤を1箱当たり50㌘均一に散布する。

○雑草防除
 水田の除草剤には、10㌃当たり、トップガンGT1キロ粒剤1㌔、またはエーワンフロアブル500㍉㍑、またはパットフルエースLジャンボ250㌘を散布する。各剤共、処理後3~5日間は3~5㌢の湛水状態を保つことが重要だ。散布のポイントは次の通りだ。
①粒剤は、散布ムラや過剰散布に注意し均一に散布する。
②フロアブル剤は畔または本田で原液のまま容器を振り散布。風の強い日は風上から散布する。散布後に多量の降雨が予想される場合は使用を避ける。
③ジャンボ剤は規定量を均一に投げ入れる。藻類、浮草の多発水田では拡散が悪いため使用しない。風の強い日や散布後に多量の降雨が予想される場合は使用を避ける。(大辺路営農室・射場直之)

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