JA紀南広報誌

2015年2月号p10-02

2015年2月号もくじ

さらなる品質向上目指し  

会員の野菜園地を巡回
学校給食食材生産研究会  

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 JA紀南学校給食食材生産研究会(樫本毅会長)は昨年12月16日、会員6人が出荷会員の園地を巡回し、栽培品種の把握や生育状況の視察を行った。
 同研究会では若手生産者の増加にともない、昨年から園地巡回を行い会員の交流を深めている。現場で生産者同士が直に意見を交換することで、出荷野菜の品質を向上させることも狙いだ。
 この日は、秋津と万呂地区の7カ所の園地を巡回し、ダイコン、キャベツ、ハクサイなど、学校給食で需要が高い野菜の生育状況を確認した。出荷する野菜以外のことについても会員の間で質問が飛び交い、相互に知識を深める様子が見られた。
 巡回した園地は、全体のごく一部であり、今後も地区ごとや品目ごとで巡回を行い、生産物のさらなる品質向上を目指すという。
 樫本会長は「お互いの園地を見ることで、会員同士良い刺激になる。自分の孫も給食を通して野菜嫌いがなおった。今後も子どもたちに安全・安心な食材を届けるため、会全体で意識を高めたい」と話していた。

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