JA紀南広報誌

2015年2月号p10-01

2015年2月号もくじ

小清水小にミカン贈呈  

交流が30周年を迎える
JA紀南青年部  

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 JA紀南青年部(山本鉄也部長)が続けている愛知県豊田市の小清水小学校との交流が30周年を迎えた。昨年の12月8日、部員6人が上秋津小学校の児童、教諭らとともに同校を訪れ、ミカンの贈呈式や子どもたちとの交流会を行った。
 未来の消費者となる子どもたちに紀南のミカンを知ってもらおうと、青年部が毎年訪れてきた。消費宣伝として始まった活動は産地、消費地双方の学校交流にまで発展。小清水小学校、上秋津小学校が互いにホームステイや学校訪問を行うなど親交を深めてきた。
 贈呈式では、山本部長が小清水小の児童代表にミカンを手渡した。青年部員の協力で今回贈ったミカンは1・1㌧にのぼった。
 青年部員らは交流会の中で、ミカンの効能や、味の良いものの見分け方を劇仕立てにして子どもたちに説明した。人気アニメ「妖怪ウォッチ」のキャラクターに扮した寸劇に、子どもたちは大喜びだった。小清水小の児童からは日本武術の型を踊りにした愛知県の伝統舞踊「棒の手」が披露された。
 交流も30周年の節目を迎え、今回でひとまず終わりとなる。両校児童がお互いを訪問する行事はなくなるが、青年部ではミカンの贈呈を引き続き行っていく予定だ。
 小清水小の和田裕枝校長は「児童らは毎年、JA紀南から贈られるミカンを楽しみにしている。交流はいったん締めくくりとなるが、今後新たな交流を模索していきたい」と話していた。
(青年部事務局・松下達郎)

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