JA紀南広報誌

2015年12月号p12-02

2015年12月号もくじ

付加価値さらに高く  

園地巡回し情報交換
木熟201グループ  

着果や着色を確認する生産者ら

 JA紀南の温州ミカンのトップブランド「木熟201」を生産する木熟201グループ(東良彦代表)は10月28日、上富田地区の園地2カ所の視察巡回と会議を持ち、生産者9人が今年産の生育状況や荷受基準について確認した。
 「木熟201」は、開花から収穫までの期間が200日を超えることから命名されたミカンブランド。今年は生産者14人が栽培に取り組む。
 視察は上富田町の前田泰輔さん、井澗正晴さんの園地で行った。参加者は園主から、マルチの種類や摘果の時期、糖度検査の頻度などの実践例の説明を受けた。
 巡回後はJA上富田事業所で会議を行い、指導部、販売部の担当者が今年の生育状況や販売情勢を説明。生産者もそれぞれの栽培の状況を情報交換した。
 東代表は「グループで共有した技術や知識を生かすことで、木熟201は毎年良い評価をもらっている。高品質を心がけ、このミカンの付加価値をさらに高めたい」と話していた。

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