JA紀南広報誌

2015年12月号p04-01

2015年12月号もくじ

大阪マラソンにウメパワプラス  

クエン酸・塩分補給に
給水所で1万個配布!
紀州田辺うめ振興協議会  

ウメパワプラスなど、梅の機能性をランナーらにアピールし賑わう協議会ブース

 田辺市とJA紀南でつくる紀州田辺うめ振興協議会(会長=真砂充敏田辺市長)は10月25日、大阪で開かれた「第5回大阪マラソン」の給食用として、ランナー向けの種抜き梅干しのウメパワプラスを1万個配布した。あわせて参加者受付会場となったインテックス大阪(大阪市住之江区)で23・24日にあった「大阪マラソンEXPO2015」で、梅干しと梅加工製品の試食販売を行い、市民ランナーら来場者から人気を集めた。

 提供した梅干しは、手軽にクエン酸や塩分を補給できる携帯に便利な種抜き梅干しの「ウメパワプラス」。今回はJA紀南の「やわらか干し梅(塩分16%)」を27㌔の給水所で配布した。
 大阪マラソンは3万2千人が参加する国内でも大きな大会。27㌔の給水所を過ぎる際、ランナーたちは水分を補給するとともに、次々とウメパワプラスに手を伸ばしては口に運んでいたという。

EXPO2015でも販売  

 大会2日前からのインテックス大阪でのEXPO2015。同協議会ブースでは、ウメパワプラス「やわらか干し梅」のほか、同じJA紀南のシリーズで塩分22%の「白干し」と塩分4%の「はちみつ」タイプ、さらにウメパワプラスドリンクの試食・試飲販売を行い、人だかりができる人気だった。本場の紀州梅干しも各種商品を取り揃えた。
 ウメパワプラスは、全国のマラソンイベントでPR活動を行っており、ランナーにも徐々に浸透。EXPOのブースでも「走る時にポケットに入るので便利」と、買い求めるランナーが多かった。担当者が給水所での配布を案内すると「1万個に間に合うよう頑張る」との声が聞かれた。
 参加した田辺市梅振興室の職員は「大阪マラソンでも、塩分やクエン酸補給、疲労回復といった梅の機能性に対するランナーの注目度は高かった」と商品の手応えを実感していた。

21日には組合長ら贈呈式  

ウメパワプラスを薬師寺事務局長に手渡す本田組合長ら

 大会に先立ち、10月21日には、同協議会副会長の本田勉JA紀南組合長ら4人が大阪府咲洲庁舎(大阪市住之江区)を訪れ、大阪マラソン組織委員会の薬師寺茂夫事務局長らにウメパワプラスを贈呈した。
 本田組合長は「梅干しにはクエン酸が含まれ疲労回復にも役立つし、ポリフェノールによる抗酸化作用など優れた効果がある。この機能性をスポーツに生かそうと、開発したのがウメパワプラスで、大阪マラソンの給食用に大いに役立ててほしい」と話した。
 薬師寺事務局長は「27㌔は、ちょうど疲れてきた地点だと思うし、ウメパワプラスが励みになるだろう」と感謝の気持ちをあらわした。局長はウメパワプラスの袋を開けて口に運び、「唾液が出る。酸っぱい物は運動の力になる」とその味や食感に納得していた。

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