JA紀南広報誌

2015年11月号p09-02

2015年11月号もくじ

生協の組合員がミカン園へ  

上富田で「日南一号」収穫
都市と農村交流実行委員会  

画像の説明

 【富田川営農室】10月1日、上富田町とJA紀南など関係団体でつくる都市と農村の交流事業実行委員会(林順司委員長)は、兵庫県の生協「コープこうべ」の組合員ら46人を招き、園地でのミカン採り体験や施設見学を行った。
 事業は町の基幹作物である梅・ミカンの消費拡大を目的に、毎年、生協担当者や組合員を産地に招いて開いており、今年で15回目。
 収穫したミカンは、農薬を慣行栽培の半分以下に抑えるなど「安全・安心」にこだわった「日南一号」。コープこうべのプライベートブランド「フードプラン」の商品として出荷する。
 ミカン採り体験は上富田生産販売委員会の森琢未委員長の園地であり、参加者らは生産者らの手ほどきを受け、色付いたミカンをハサミで収穫した。採りたてを食べ、「甘く、さわやかな味わいで美味しい」との声が聞かれた。
 コープこうべの中西志津子理事は「生産現場を間近で見ることで、生産者のご苦労や工夫を垣間見ることができた。消費者にミカンを勧める時にも力が入ります」と語った。
 森委員長は「皆さん笑顔で『美味しい』と言ってくれる姿を見て、励みになった。今後もこだわりを持って、味の良いミカンを届けたい」と話していた。

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional