JA紀南広報誌

2015年10月号p13-01

2015年10月号もくじ

総会で新会長に中田さん  

安全・安心な梅づくりを
梅特別栽培研究会  

意気込みを語る新役員の皆さん

 JA紀南梅特別栽培研究会(野久保太一郎会長)は8月6日、中央購買センターコピアで平成26年度総会を開き、出席者37人が役員改選など3議案を審議したほか、次年度の栽培基準を申し合わせた。JAからは今年の梅の生育や販売概況を報告した。
 研究会は自然環境に配慮した梅栽培として、農薬の使用回数を減らし有機質100%の肥料を使用するなどの特別栽培に取り組む。今年度は会員43人が約20㌶で栽培し、245㌧を出荷。大手酒造メーカーをメインに、都市部の生協や大型量販店の健康志向ブランドでも販売された。
 役員改選では本部役員や各地区委員など10人の選出があり、新会長に秋津地区の中田善久さんが選ばれた。
 中田新会長は「加工部などとも連携し、栽培方法以外の知識も深めていきたい。今後も農薬に頼らず、価格だけではない安全・安心な梅を届けていくよう頑張りたい」と意気込みを見せた。
 26年度の活動報告では、今年6月に初めて量販店で販促PRを行ったことを挙げ、参加した役員からは「梅を作るだけでなく、作った後の活動を考えることも大事だ」との声があった。
 次年度の栽培基準については、防除薬剤の使用を最低限に留めること、除草剤は年間を通して使用しないなどを再確認した。

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