JA紀南広報誌

2015年10月号p10-01

2015年10月号もくじ

花き  

◆病害虫防除  

○ヨトウムシ類
 主に幼虫で越冬するが、気温が5度以上あれば生育を続け、年間発生回数が多い。葉を食害し大きな被害をもたらすため、被害が見られたら早期防除に心がける。また防虫ネットなどを利用し、露地ではベタ掛けやトンネル掛け、施設では開口部に張るなどして成虫の侵入を予防する。

○アブラムシ類
 新梢や葉裏に成虫が現れ増殖する。多発すると若葉は葉が内側に向かって縮れ、新梢の伸長が悪く、すす病を誘発して葉が黒くなる。年間十数回発生し、風通しの悪い環境では特に発生が多いため、枝葉の間をすかせるようにする。
(富田川営農室・愛須美博)

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