JA紀南広報誌

2014年8月号p22-01

2014年8月号もくじ

こもれび  

今、はまっていること
芝 久江(上富田町生馬)  

 昨年度から女性会の生馬支部長を引受け一年が過ぎました。色々な仕事や出掛けることが多く、慣れない生活。行事での出席、参加の要請があるたびに大変です。でも役員さん達が皆いい人ばかりで、話もしやすく協力的なので大変助かります。お互いに褒めあって「何でも頼めるし、話しやすいし、ええ人と役ができてよかった」。
 役をすることで、今までの役員さんたちの苦労がわかります。反面多くの人達との出会いがあり、付き合いもでき、人の話も聞けて、生活に変化もあり喜ばしいことです。今年一年頑張ります。
 話は変わりますが、私は趣味らしい趣味もなく、特技もなく、でも今はまっていることがあります。それは頭の体操です。頭の体操と言えば聞こえはいいけれど、ナンプレ、クロスワード、パズルマガジン等のクイズです。
 毎晩のように本を出して鉛筆を持ち、ページをめくり始め順番通りに進めます。それにも飽きるとページを飛ばして解けるところから。
 でも、一人で考えても考えても解けない内容を、隣で同じようにクイズに挑戦している主人に聞こえるように問題を読みあげると「わからんのか」と教えてくれたり。それでも解けない時は「国語辞典を持ってこい」と主人。すぐ後の本棚から辞典を渡し、それでも解けないと、漢和辞典、四字熟語辞典、最後には、子どもが小さい時に、将来使うだろうと思い切って購入した百科事典までも登場。
 今さらビックリし感心したことがあります。それは辞典の凄さ。意味がわかっても、それを指し示す言葉がわからない時、調べる方法があります。思いつく言葉の前半部分から引き始めます。当たれば良いけれど。
 漢字を当てはめる場合は、漢和辞典で「つくり」「へん」「字画」等でひきます。口で言うのは簡単そうですが、知恵を絞り、あの手この手で難問と格闘している毎日です。
 こんなに苦労しているのに、このクイズを作っているのは、若い人だろうか、年配の方だろうか、今まで私の聞いたことのない難しい言葉が、どうして次から次へと浮かんでくるのか、辞典片手に問題作りをしているのだろうか、つい考えてしまいます。
 問題が解けた後で、辞典の凄さには感心しています。この生活は、まだまだ続けます。この文章を書くのも「頭の体操」になりました。ありがとうございます。
 手紙や文字を書くことが少なくなった昨今、漢字等は、大体わかっていても、サッと書けない、スッと出てこない。それに、忘れるのも早い。この漢字、先日見たのに、読み方どうやったかなぁ?
 二人とも「学生の頃、もっと勉強しておけば良かったなぁ」遠い昔のことを反省しても始まらないのに。元気やからまあいいや。
(朝来支所管内)

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