JA紀南広報誌

2014年8月号p05-01

2014年8月号もくじ

6割増の5千人受入れ  

今年の梅もぎ体験ツアー  

 田辺市とJA紀南でつくる紀州田辺うめ振興協議会が6月中に取り組んだ梅もぎ体験ツアーの受入数が約5千人に達した。平成11年の南紀熊野体験博の体験型観光としてJAが始めてから過去最大数だ。
 今年は6月6日から30日にかけて、京阪神からのツアーバス130台を受け入れ、昨年の3125人より6割増の4955人が梅収穫を楽しんだ。
 これまでも旅行会社への誘致活動に継続的に取り組んできたが、特に今年は大手旅行会社1社の日帰りツアーのみで昨年の数を突破し、JAでは各部署の職員の応援を得て現場対応した。
 梅畑に入るのも、収穫も初めてというツアー客がほとんどで、紅が着いた「南高梅」の色鮮やかさに歓声をあげた。「私は梅干しを作るのだけど、黄色の梅がいいの」と、梅ジュース・梅干しなどの用途に向く熟度の梅を選んでいた。「もう袋に入りきらんわ~。いっぱい採ったで」と、こぼれ落ちそうな梅を抱えて笑顔を見せていた。
 受入れに奔走した特販課の梅田佳史担当は「旅行会社のお客様アンケートでも梅もぎは高評価をいただいている。リピーターも多く、梅三昧ツアーなども検討したい」と話していた。

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