JA紀南広報誌

2014年3月号p14-03

2014年3月号もくじ

農薬管理、使用は適正か  

生販役員がGAP検証に
上秋津生産販売委員会  

画像の説明

 【中央営農室】上秋津生産販売委員会(野村勉委員長)は2月3日、上秋津地区の農家のGAP(農業適正規範)の取り組みの検証のため、生販役員とJA職員が農家の倉庫・作業場を訪れ農薬保管庫の点検や聞き取りを行った。
 GAPは、農作業ごとに安全・安心な農産物を生産するための適正な管理ポイントを整理したもの。GAPを導入当初は自主点検だったが、近年は第三者の点検を入れ、より適正な農作業の実践を目指している。
 JA紀南では3年前から生販役員が農家を訪ね、農薬保管や使用方法等を確認しながら啓発している。今年、上秋津地区は24件を点検した。
 生販役員らは農薬保管場所を中心に点検。鍵がかかる場所であるか、農薬の近くに収穫物を置いていないかなどをチェックした。農家から「この管理方法は正しいのか」と生販役員に問いかける場面もあり、意識の高さが感じられた。
 野村委員長は「GAPは必要なことだ。何かがあってからでは遅い。農家も食品を扱っているという意識を徐々に高めていくことが大事だ」と話していた。

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