JA紀南広報誌

2014年3月号p12-01

2014年3月号もくじ

花き  

◆病害虫防除  

○アブラムシ類
 花きの施設内では、アブラムシ類は周年発生するが、これからの春先の気温上昇と共に発生しやすくなる。
 新梢や下葉への被害が多く、多発すると生育障害や排泄物による汚れ等で商品価値を損なう。また、ウイルス病の発生する植物では、媒介源となるため注意する。防除は、発生初期に的確に行うことが重要である。
 防除薬剤はモスピラン顆粒水溶剤(4000倍・発生初期・5回以内)、またはオルトラン水和剤(1000~1500倍・発生初期・5回以内)等。

○うどんこ病
 うどんこ病は、多発すると葉の表面が、うどん粉を撒いたように白くなる。高温多湿や風通しの悪いハウスでは発生が多くなる。病班を見つけた時は早めに防除を行い、ハウス内の通気をよくする。また、発病した茎葉は速やかに除去し焼却する。モレスタン水和剤(2000~3000倍・ー・ー)、または、ポリオキシンAL水溶剤(2500倍・発病初期・8回以内)等で防除する。
   (中央営農室・佐藤健一)

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