JA紀南広報誌

2014年10月号p12-01

2014年10月号もくじ

花き  

◆病害虫防除  

○ヨトウムシ類
 主に幼虫で越冬するが、気温が5度以上あれば生育を続ける。年間の発生回数が多い上、幼虫から成虫まで生育する。葉を食害し大きな被害をもたらすため、圃場の状況をよく観察し、被害が見られたら早期防除に心がける。また防虫ネットなどを利用し、露地栽培ではベタ掛け、トンネル掛け、施設栽培では開口部に張るなどし、成虫の侵入を予防する。

○アブラムシ類
 新梢や葉裏に成虫が現れ増殖する。多発すると若葉では葉が内側に向かって縮れ、新梢の伸長が悪くなり、すす病を誘発し葉が黒くなる。年間十数回発生し、風通しの悪い環境では特に多いため、枝葉の間をすかせるようにする。
   (営農指導課・榎本雄司)

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