JA紀南広報誌

2013年5月号p12-03

2013年5月号もくじ

各部会の報告や記念講演  

経営者大会を盛大に開催
稲成生産販売委員会  

12品種を用意したかんきつ類の試食会

 稲成生産販売委員会(榎本敦彦委員長)は3月8日、JA稲成支所で「農業経営者大会」を開き、各部会の活動報告や24年度の販売実績報告、ミカンや晩柑の試食説明会等を行い、50人が出席した。
 開会宣言で榎本委員長が「原点に戻って、農家を主体に農作物の販売に力を入れていきたい」とあいさつ。部会活動の報告ではみかん部会から極早生の早出しグループを作っていく計画を発表した。
 JAからの営農、販売、加工情報の報告では、農地円滑化や今年産の梅に対する市場の意見、中国産梅干しの輸入量の推移などについて説明があった。
 田辺市稲成町のふるさと自然公園センターの鈴木和男氏を講師に、「鳥獣害対策について」をテーマとした記念講演もあった。
 鳥獣被害を減らすため鈴木氏は「一人でできる対策もあれば、地域で取り組まないといけない対策もある。一つでも多くの対策に取り組むことが重要」と話した。
 かんきつ類の試食には愛媛県のみで栽培が許可されている「甘平」や静岡県の三ヶ日で中心的に栽培されている「青島温州」など12品種が用意され、参加者はそれぞれ興味のある品種の味見をした。
 4月の支所機能再編を前に、稲成支所として開く経営者大会は最後となるため、今回は抽選会も行い大会は盛りあがった。

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