JA紀南広報誌

2013年4月号p27-01

2013年4月号もくじ

救命救急について学ぶ  

心肺蘇生とAEDも実演  

マネキン救急救命を体験する受講生

 JA紀南女性大学「きらっと」は2月15日、営農生活本部ふれあいセンターで第19回講座を開き、受講生18人が心肺蘇生法とAEDを使用した救命処置を体験しました。
 田辺消防署北分署の消防士が講師となり、救命救急の大切さと処置手順を説明。「傷病者が呼吸していないことを確認したら、救急隊が到着するまで胸骨圧迫30回、人工呼吸2回を繰り返す。胸骨圧迫と人工呼吸の間隔はなるべく空けないことが大事」と話しました。
 受講生らはマネキンを使って心肺蘇生法とAEDを実演。上手く息を吹き込めずに苦戦する人もあり、「マネキンの口が開いてないで」「もっとしっかり気道確保せな」とお互いに声を掛け合っていました。
 講師を務めた消防署員は「もしも人工呼吸をためらうようであれば、胸骨圧迫のみでも十分に効果は得られる。傷病者を発見したらまずは迅速に対応すること。救急車を呼ぶべきかどうか迷ったときは〝#7119〟という相談窓口があるので、ぜひ利用してほしい」と話しました。

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