JA紀南広報誌

2013年11月号p23-03

2013年11月号もくじ

つれもていこーよ No.82  

福定の大銀杏
(田辺市中辺路町)  

雄大な立ち姿は国道からでもはっきりと見える(写真真ん中が大銀杏)

 国道311号を上富田町から田辺市本宮町方面に進むと、左手の視界に入ってくるひときわ大きなイチョウの木が福定の大銀杏です。
 田辺市中辺路町福定の宝泉寺の境内にある樹齢推定400年の大樹で、田辺市指定の天然記念物にもなっています。幹の周囲は5・3㍍、高さは22㍍。根元から高さ4㍍の部分で幹が数本に分かれ、さらに数十本の支幹となって林立し、箒(ほうき)の形をしていることから、千本銀杏とも呼ばれています。
 紅葉の頃には、国道からでもその姿をはっきりと見ることができ、山の木々の間からこんもりと黄金色に光る美しい立ち姿です。
 見頃は、毎年10月下旬〜11月中旬で、この福定の大銀杏の紅葉を楽しみながら、熊野古道を歩く人々が増えてきています。皆様も紅葉の季節にぜひ訪ねてみてください。
 所在地は田辺市中辺路町大字福定で、アクセスはJRきのくに紀伊田辺駅からバスで「福定」下車、徒歩数分。車では南紀田辺インターチェンジ降り、国道42号線、311号線を通って約1時間です。
 (JA紀南発信)

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