JA紀南広報誌

2013年11月号p20-01

2013年11月号もくじ

紀南の田舎は宝の山  

リーダー研修会開く
JA紀南女性会  

曽根原さんの話に聞き入る会員ら

 JA紀南女性会(堅田チヤ子会長)は9月5日、JA紀南中央購買センターコピアで女性会役員ら70人を集めて、リーダー研修会を開きました。
 役員あいさつや家の光読書会などの後、山梨県北杜市を拠点に活動する農村起業家の曽根原久司さんを講師に招き「紀南の田舎は宝の山~農村起業のすすめ~」と題した講演会を行いました。
 「金融機関などの経営コンサルタントをしていた当時、リーマンショックが起きたのをきっかけに何か日本を再生する新しい仕掛けは無いかと考えていたとき、思いついたのが日本の農村資源だった」と語る曽根原さん。
 そこで山梨県の限界集落に移住して、呼びかけに応じた都会の若者と共に荒れた棚田を一緒に開墾し、生産した酒米を販売したそうです。実体験を元にした話に、会員らも真剣に耳を傾けていました。
 最後に曽根原さんは「紀南の農山漁村の資源を都市のニーズと結べば400億円産業が動き出す。都会のニーズを農村に巻き込んでみると、何か利益が生まれるんじゃないか。都市企業、団体とのつながりを持って農業を広めましょう」と締めくくりました。

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