JA紀南広報誌

2013年11月号p14-01

2013年11月号もくじ

今年も生協組合員招く  

ミカン狩りや意見交換
上富田町とJA紀南など  

ミカン選びのコツを説明する谷本幸太朗会長(写真右)

 【富田川営農室】上富田町とJA紀南などでつくる都市と農村の交流事業実行委員会(谷本幸太郎委員長)は10月2日、兵庫県の生協「コープこうべ」の組合員ら48人を産地に招き、ミカン狩りや選果場見学などでもてなし生産者との交流を深めた。
 上富田とコープこうべは、安全・安心をモットーとしたミカンの特別栽培(通称=フードプラン)の流通でつながりがある。この交流会は、生産者との相互理解を促進しようと毎年ミカンの収穫時期に行っており、今年で14回目を迎えた。
 JAの上富田事業所で歓迎セレモニーを行った後、参加者はフードプラン生産者で岡地区の森紳一郎さんの極早生ミカン園でみかん狩り体験を楽しんだ。「日南1号」が着色時期を迎えており、参加者はその場で採れたてミカンを堪能した。
 「おいしいミカンの選び方は?」との質問に、横に付き添った生産者は「皮が薄いもので、皮にシワの寄った実(通称=キクミカン)は特においしいよ」との解説に「初めて聞いたわ」とうなずいていた。
 一行は上富田のミカン山を見ながら昼食をとり、総合選果場のミカン選果機を見学、ファーマーズマーケット紀菜柑にも立ち寄って兵庫への帰路についた。
 当日の夕方、参加者から「以前からフードプランのミカンを買っていましたが、ますます好きになりました。皆さんの優しい心遣いに触れ、自分もこうありたいと思います。ミカンもファンですが、上富田が大好きになりました。ミカン大好きおばちゃんより」とのメールがJAに届いた。

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