JA紀南広報誌

2012年9月号p17-02

2012年9月号もくじ

生産量減少も精力的に出荷  

盆前にシキミの出荷ピーク
なかへちしきみ生産部会  

出荷されたシキミを束にする作業員

 【富田川営農室】なかへちしきみ生産部会(熊瀬泰央部会長)では、8月初旬に盆需要のシキミ出荷がピークを迎えた。全体的に品質が良く、盆前までに約740ケースのシキミを京阪神方面へ出荷した。
 なかへち地区は中山間の地域特性を生かしたシキミの栽培が盛んだが、生産者の高齢化により出荷量が年々減少している。需要はあるため、生産者の確保が当面の課題となっている。
 シキミの出荷は年間でも、特に盆、正月、彼岸前の〝紋日〟に大幅に増加する。今年の盆前も、JA栗栖川集出荷場では作業員らが不要な枝を落としたり、長さを整えたりする結束作業に追われた。
 9月初旬からは彼岸に向けた出荷が行われる。生産量は減っているとはいえ、部会では数量確保に努めながら、精力的に出荷を行っていく。

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional