JA紀南広報誌

2012年9月号p16-01

2012年9月号もくじ

ナスの栽培技術をアドバイス  

那智勝浦からの視察対応
万呂ナス部会  

那智勝浦町の生産者らに栽培法を説明する樫本部会長(左)

 【三栖谷営農室】万呂ナス部会(樫本毅部会長)は7月31日、那智勝浦町のナス生産者ら15人の視察を受け入れ、部会員らが伝統のある万呂のナスについて栽培法や管理などを説明した。
 現在万呂地区では、生産者数は減少しているものの、昔から栽培が盛んで高い栽培技術が継承されている。一方、那智勝浦町の「太田のナス組合」は近年若者の生産者が増えており、栽培技術の向上が課題となっていた中、万呂ナス部会を視察先に選んだ。
 この日、視察に対応した樫本部会長は一行を園地に案内し、鉄パイプを使用した「夏秋ナスのV字仕立て栽培」について説明した。
 勝浦町の生産者らは、全体に日光が当たる適切なV字の角度に興味を示していた。このほか灌水対策や園地の管理、品種、台木の種類などについて熱心に質問を投げかけた。
 樫本部会長は「他産地からの視察を受けるのは初めてだが、参考になったと思う。同じ県内の農家同士協力して、より技術を高めあえれば」と話している。

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