JA紀南広報誌

2012年7月号p31-02

2012年7月号もくじ

「青いダイヤ」に夢を詰め  

古城梅振興会がアイスを商品化  

共同でアイスを商品化した竹内会長(左)と「ケーキの幸屋」の上園店長

 青梅「古城」の発祥地である田辺市長野地区の「長野古城梅振興会」は、市内の洋菓子店とタイアップして「古城」を使ったアイスクリームを商品化しました。商品名は「古城夢(ごじろゆめ)」。果肉がたっぷり入ったアイスには、多くの人にPRしたいというメンバーらの〝夢〟も詰まっています。
 振興会は毎年「古城」で梅酒を漬け、地域のイベントで試飲会を催すなど地道にPRを展開。今回、梅酒を漬けた後の実の有効活用を模索していたところ、地元住民から「ラムレーズンアイスのようなものにできないか」と提案があり、洋菓子店「ケーキの幸屋」に協力を仰いで商品化しました。
 バニラアイスに、きざんだ梅酒の実を混ぜ合わせたもので1個150円。熱処理してアルコール分はほとんど残っていませんが、梅の風味は広がります。
 振興会の竹内豊会長(72)は「多くの人の協力があって商品ができた。アイスを通じ若い世代にも古城梅を知ってくれたら」と話しています。

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