JA紀南広報誌

2012年7月号p31-01

2012年7月号もくじ

金環日食に金柑シャーベット開発  

VASEOや紀菜柑などで販売  

キンカンの風味が口に広がるシャーベット

 日本で話題となった5月21日の「金環日食」ブームに乗じ、JA紀南串本金柑部会では、特産のキンカンを使ったシャーベットを開発しました。「金環」と「金柑」を引っかけたもので、串本のAコープVASEOや紀菜柑などで販売しています。
 串本のキンカンは100年以上の歴史があり、温暖な気候と黒潮の浜風が当たる栽培条件により糖度の高さと食味の良さが特徴です。近年は生産者の高齢化により生産量を確保するのも難しくなっていますが、JAの金柑加工品であるジャムやマーマレード、ジュースなどは根強い人気があります。
 今回部会が商品化したシャーベットは90㍉㍑入りで、価格は200円。キンカン独特の酸味は残るものの、さわやかな風味で暑い夏にはピッタリ。
 JAでは、「金環日食の時には串本町が多くのメディアに取り上げられ、キンカンも注目を集めた。シャーベットは子どもでも食べられるし、新たな消費につながってくれれば」と期待しています。

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