JA紀南広報誌

2012年7月号p20-01

2012年7月号もくじ

昔ながらの田植え体験  

岩田小5年生に手ほどき
青年部・上富田支部  

児童に田植えのコツを教える青年部員

 【富田川営農室】JA青年部上富田支部(山口明宏支部長)は5月16日、上富田町立岩田小学校の5年生児童に田植えを手ほどきした。児童は素足で田んぼに入る昔ながらの手植えに汗を流した。
 同校への農業学習支援は2年目。この日は部員7人が農作業の講師を務め、児童25人に田植えの方法を説明した。
 児童らは水の張った田んぼに足を入れ、一列にまっすぐなるように苗を植えた。梶原伊織くん(10)は「最初は間隔をどれくらい空けていいのかが分からなかったけど、慣れてくると面白かった。田んぼに手が入っていく感触が気持ち良かった」と感想を述べた。
 担任の谷口智章先生は「地域の方との交流を通じて、子どもも育ってくれていると実感する。私たちが専門ではない農業を、丁寧に教えていただけることはありがたいことです」と話した。
 余った苗は同校が水田の土壌と一緒に持ち帰り、バケツで栽培して生長過程を学習するという。9月には稲刈り体験も予定している。

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