JA紀南広報誌

2012年7月号p09-03

2012年7月号もくじ

地元農家から米作り学ぶ  

1年生が籾蒔きを体験
(田辺市中辺路町・近野中学校)  

水稲の籾蒔きを体験する生徒

 田辺市中辺路町近露の近野中学校は5月2日、1年生5人が地元農家の協力を受けて、水稲の籾蒔きを体験しました。今後、全校生徒で田植えや稲刈りなどの作業を行っていきます。
 同校の総合学習の一環。「ふるさとを知る」をテーマに地域住民との繋がりを深めることや、日本の主食である米栽培を通じて伝統文化を学ぶことが目的です。
 生徒らは地元農家の九乗正聡さんの指導のもと、培土を敷きつめた育苗箱に籾蒔き機を使って籾を播き、その上に覆土を被せる作業を体験しました。育苗箱は3週間ほどかけてハウス内で育苗されます。
 作業を体験した生徒からは「親の手伝いをしているので、作業は簡単だった」「何気なく食べている米が、大変な作業を経て作られていることを知った。作っている方に感謝してご飯を食べたい」といった感想が聞かれました。
(なかへち地区広報委員・柳瀬昌己)

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